安来市議会 2019-08-07 08月07日-01号
資機材につきましては、救急隊員が心肺停止傷病者に実施する心臓マッサージにかわり、長時間でも安定して効果的な胸骨圧迫ができる自動心臓マッサージ器を積載しております。また、救急活動後の感染防止対策として車内の除菌を行うことができるオゾン発生装置を装備いたしております。 外観や内装のイメージは写真のとおりでございます。 納入期限は、令和3年3月26日までとしております。
資機材につきましては、救急隊員が心肺停止傷病者に実施する心臓マッサージにかわり、長時間でも安定して効果的な胸骨圧迫ができる自動心臓マッサージ器を積載しております。また、救急活動後の感染防止対策として車内の除菌を行うことができるオゾン発生装置を装備いたしております。 外観や内装のイメージは写真のとおりでございます。 納入期限は、令和3年3月26日までとしております。
救急搬送の際に、心臓マッサージや気道確保のための気管挿管の際に、特にエアロゾルが大量に空気中に放出されますが、その際の対応はどのように行っておられるのか、お伺いします。 ○議長(田中武夫君) 消防長。 ◎消防長(三島俊輔君) 新型コロナウイルスを完全に否定できない傷病者に対しましては、N95マスク、ゴーグルなどを着装し、同様の感染防止をいたします。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。
1月中旬にJAしまねやすぎ地区本部の伊藤精一本部長を先頭に、役職員の救急救命の研修会、心臓マッサージの実践と自動体外式除細動器、いわゆるAEDの使用方法を学習すると紹介されていました。ただし、心臓マッサージとAEDの効果、心肺停止時の救命措置の知識を含めるとありました。 AEDに関する質問は、平成30年6月に澤田議員がされております。交流センター等の128施設、156台の設置と答弁されております。
幸い周りにいた地域の方々が救急車を呼んだり、救急車が到着するまで心臓マッサージ──今は胸骨圧迫というそうですけれども──このマッサージをずっと続けておられました。また、この学校の校庭がドクターヘリの緊急発着地にもなっていたことから、救急車も来ましたけれども、最終的にはドクターヘリで運ばれて一命を取りとめられました。
その間、住民が心臓マッサージもされたようですけれども、救急車は南部分署から内馬を通り、9号線に出て五反田へ到着したと聞きました。なぜ渋滞する9号線を通らねばならなかったのでしょう。なぜ農道を通られなかったのでしょうか。一分一秒を争う救急が、東出雲町内に到着するためには、9号線を通ることは極力避けて農道を通るルートに切りかえるべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
また、例えば消防本部の指導などによる消火器の使い方や心臓マッサージの講習会など、経費を使わないで行われた事業は市内でどれぐらい開催されましたでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(金山満輝君) 仲西統括危機管理監。
日常、目の前で突然人が倒れたときに意識がない、呼吸してない、脈がない、こんなときに周囲の人たちにできることは、大声で人を呼び集めるとか、あるいは気道確保、人工呼吸、心臓マッサージといった心肺蘇生法を施しながら救急車の到着を待つ、連絡して待つことになるわけです。しかし、お医者さんが患者と接触するまで、入院したりあるいは救急車が来たりということに平均12.7分かかると言われております。
議員ご指摘のように、まずは基本は心臓マッサージでございます。これを行いながら心室細動という不整脈のときにのみ機械が作動し有効であるということでございますので、まずは心臓マッサージを徹底していただく、皆さんで勉強していただく。
人工呼吸や心臓マッサージを直ちに始めることは、脳に発生する障害をおくらせることができ、とても大切なことです。しかし、心室細動と呼ばれる状態を取り除き、心臓のリズムを正常な状態に戻すためには、心臓に電気ショックを加える除細動を早期に行うことが最も適切な処置と言われています。除細動の実施は、心臓が停止してから5分以内に行うことが、蘇生、ひいては社会復帰をさせるために大変重要なことです。
例えば、目の前で人が倒れ心臓や呼吸がとまっていたときの応急手当てといたしまして、1、119番通報しAEDの手配を依頼する、2、心臓マッサージ等の適切な心肺蘇生法をする、3、AEDを用いる、4、医療関係者による速やかな救命処置、救命治療をする。この4つの迅速な対応が連携されることであります。この救命の連鎖の重要な位置を占めるAED、その使用は一刻を争います。
当日、たまたま居合わせた一般の方とゴルフ場の関係者2名が直ちに施設に備え付けのAEDを適切に使用され、更に心臓マッサージを実施されて通報で駆けつけた救急隊に男性を引き継がれました。この3名の適切な処理によりまして尊い命が救われ、現在は完全な状態で社会復帰をされております。
突如、心臓に対して何らかの衝撃で心臓のリズムが失われたときに、心臓に対して心肺蘇生法や心臓マッサージは非常に大切なことですが、それだけでは心臓を正常な状態に戻すことはできず、最終的に有効な方法として、現在ではAEDでの電気ショックが最良の治療方法と言われております。
人工呼吸や心臓マッサージを直ちに始めることは、脳に発生する障害をおくらせることができ、とても大切なことです。しかし、心室細動と呼ばれる状態を取り除き、心臓のリズムを正常な状態に戻すためには、心臓に電気ショックを加える除細動を早期に行うことが最も適切な処置と言えます。除細動の実施は心臓が停止してから5分以内に行うことが蘇生、ひいては社会復帰させるために大変重要なことです。
AEDが届くまでの間、人工呼吸や心臓マッサージを行い、AEDとの連動が不可欠だからです。 私ども公明クラブ4人、2月9日でございましたけれども、北消防署で救命講習を受けさせていただきました。人工呼吸、心臓マッサージ、AEDと約3時間の講習をしていただきました。そこで感じたことは、一刻も早い救命措置が大変に重要であることを学びました。講習終了後、普通救命講習修了書をいただきました。
学校や公民館、支所などで生徒や市民が突然倒れて、意識がない、呼吸をしていない、脈がない、こんなとき、周囲にいる人たちにできることは人工呼吸、心臓マッサージといった心肺蘇生法を施しながら、救急車の到着を待つことです。 しかし、救急車が到着するまでの数分間が生死を左右します。
さて、私たちの目の前で突然人が倒れた際、意識がない、呼吸をしない、脈がとまっている、そんなとき周囲の人たちができることは、人工呼吸や心臓マッサージ等の蘇生法をして、救急車を待つ以外に何もできませんでした。そこで、最近救命機器として注目を集めているのが、自動体外式除細動器、通称AEDという機器です。
現段階におきましては、なるべく多くの皆さんに救急救命講習などを受講いただきまして、人工呼吸や心臓マッサージなど、これらができるバイスタンダーの養成を図って救命率の向上につなげていきたいというふうに思います。その中で、またそういった土壌ができた段階で、除細動器ももちろん導入する必要が出てこようというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(内藤美雄君) 32番梶谷議員。
きょうび市民の大半が心肺蘇生法、いわゆる心臓マッサージと人工呼吸を生体に実施したことはなくても訓練だけはやっておられると思います。日本では約8万人いる突然死の半数は心臓疾患、つまり心筋梗塞や心室の筋肉がけいれんしたように動く不整脈で、発作が起きると数秒で意識を失い呼吸が停止する心室細動だとされています。
今消防の方では、心肺停止の患者さんが出た場合に、すぐ心臓マッサージや人工呼吸ができるようなバイスタンダーの皆様の養成を図っております。それぞれの町内会とかあるいは団体等で消防の方にそういう希望を申し出ていただければ、時間帯いつでもまたどこへでも出かけて講習をいたしたいというふうに思っておりますので、どうかひとつよろしくお願いいたします。
それともう一点、こういったいわゆる先ほど国府海岸の見張り台等の問題が出ましたけども、この救命救急について、もし患者が近くで倒れた場合には、要するにいち早く応急処置をすることというのが非常に大切なことですが、応急処置を私たちはいろんなサークルあるいは組織、町内、企業等で、それぞれ病院の先生、救急救命士、それから消防の方等の援助によって、人工呼吸あるいは心臓マッサージなどの応急処置の講習会を開催して、浜田市民全員